まっすぐな君の可能性に賭けたい

先輩社員紹介

「人財育成」を軸としたマネジメントで、より良い施設運営を/執行役員 ブライダル事業 関西南エリア 関西南統括エリア長 山田 一洋
質問.1 仕事のやりがい

 私は学生時代の結婚式場のアルバイトでブライダル業界に出会い、ここに大きな魅力と可能性を感じたことがきっかけで、この業界へ就職することを決意しました。今まで私はブライダルに関わる様々な職種や役職を経験してきました。その中で、自分自身のやりがいを感じる部分もどんどん変化していきました。そして今の私にとってのやりがいは、 “ スタッフが成長できる環境を創ること “ です。実際に部下の「成長と成功」を目にした瞬間は、とても喜びを感じます。

 スタッフが成長し成功していくには、お客様に寄り添う気持ちを持ち、より良い関係性を構築することが重要です。そのため、スタッフには『どうすればもっとお客様にご満足いただけるか』を一番に考えるよう指導しています。これは決して会社の売上や利益を考えないという意味ではありません。ビジネスの世界には「運営」と「経営」という言葉がありますが、私は顧客満足度の高い結婚式を提供する「良い運営」を行うことが、結果的に「良い経営」に繋がるという持論があるからです。だからこそ、まずは「運営」を根幹で支える「人財」を育成していくことが大事ですし、それが最終的に会社への貢献につながるという信念を持っています。

 管理職としてマネジメントを行う中で、私はチームに「ビジョン」を掲げ、施設の存在意義や目指すべき方向性を明確に示すことが、とても大切だと考えています。ビジョンに近づくために、自分達は「どうしていくか」「何を提供していくか」を、一人ひとりが主体的に考え、自分の役割として実行できるようになることで、施設はもっと強くなると感じています。

 “ 部下が自分と同じ年齢になった時、今の自分を越えていてほしい ” それが、私の人財育成での目標です。それを実現できるよう、私自身もまだまだ成長していかなければならないと考えています。

質問.2 心に残ったエピソード

 私が心に残っているエピソードは、以前支配人代理として働いていた施設での出来事です。

 ウェディング施設は通常、営業部門(ウェディングプランナー)、サービス部門、調理部門など、複数のセクションから成り立ち、それぞれがセクションにおける責任を果たしながら結婚式を創り上げています。私は以前からそのセクションの概念(=セクショナリズム)を越えたチーム創りを実現したいと考えていました。なぜなら、セクションの垣根を越えた協力体制が整うことで、お客様により満足度の高い結婚式を提供できるという確信があったからです。そしてそれが、チームと施設の飛躍的な成長に繋がると考えていたためです。

 私が支配人代理としてその施設に配属されたのは、WSGに入社して半年後のことでした。当時、集客から成約までの施策と、プランニングから結婚式当日までの新郎新婦のサポートはプランナーの仕事、結婚式当日、新郎新婦とゲストが快適に過ごせるよう、より良い時間と空間をつくることがサービススタッフの仕事、美味しい料理を提供することが調理スタッフの仕事と、その施設でも明確なセクションの概念がありました。私自身、「セクショナリズムを越えたい」という想いは常に発信していたものの、なかなか状況を変えることができずにいました。

 しかしある時、チームに変化が見られないのは「自分自身が変われていないから」ということに気付いたのです。当時の私は自分よりも社歴の長いメンバーへの遠慮があり、私がやりたいことを強く主張できずにいました。「周りを変えたいのなら、まずは自分自身が変わらなければならない」という原理原則を思い出し、それからは自らの言葉や行動を変えていくことを決意したのです。

 これまで「支配人」という立場で部下に指示を出す際は「命令」と捉えられるような伝え方をしていましたが、「命令」ではなく「お願い」として伝えるようにし、メンバーと「対話」するよう努めました。そして、プランナーの接客で気になる点があれば、料理長からも指導してもらうようにお願いし、これまで「営業」のセクション内で行っていたプランナー育成にも、料理長に積極的に関わってもらえるような体制をつくりました。また、ミーティングなどでは、「セクションを越えたチームを創りたい」という、私のビジョンもメンバーに伝え続けました。最初は「やらされている」という感覚があったと思いますが、少しずつメンバーの意識が変化していくのを私自身も感じるようになっていました。

 そしてついに、チームに大きな変化が起きたのです。当時、集客の面で課題を抱えており、どうすれば会場見学に来るお客様を増やせるか、プランナー達は大変苦戦していました。試食付きのフェアは集客力が高いのですが、当時木曜日と金曜日は週末の披露宴の準備があるため試食付きフェアは行っていませんでした。しかしある日、料理長から「ご見学のお客様を増やす為に、木曜日と金曜日も試食付きのブライダルフェアを開催しませんか?」という提案をもらったのです。これまで「料理」というセクションにいた料理長が、セクションを越えた集客についての提案をしてくれたことは、施設にとってとても大きな一歩となりました。その日から、休館日を除く全ての曜日で試食付きフェアを開催することになり、集客増加に大きく繋がる結果となりました。そしてこの年、施設開設以来初めての目標達成を経験し、そして社内の最優秀拠点賞までも受賞することが出来たのです。

 セクショナリズムを越えた時、より良い式場に出来るという私の信念はカタチになり、「大きな目標達成」という成功体験をメンバーに経験してもらうことが出来ました。私はこの経験から、自分がまず変わり、周りに影響していくことでメンバーの意識や環境を変えていくことが出来るのだということも、改めて実感できた貴重な経験となりました。

質問.3 座右の銘
おもしろき こともなき世を おもしろく

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